旅する慈しみカードとアイコとヒデの物語

アイコはいつもの通勤電車で自分自身を変えようと決めてみた!いつもとちょっと行動を変えてみたら、世界に違いを創れていった!アイコの決断、想いはどんな風に世界に届くのか?

 

この物語はフィクションです。

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このページ上では体験者個人の意見でありスターズエッジ社の方針、意向を代弁するものではありません。

 


 アイコはいつものように、通勤電車で山手線新宿駅から東京駅へ向かっていた。混みあっている車内は、特に何もなくても「イライラ」とした気分になってくる。

ふと目の前に座っていたおじさんを見ると、そのおじさんもイライラして機嫌が悪いことにも気が付いた。さらにそのおじさんは、隣に5歳くらいの女の子が嬉しそうにお母さんの顔をみて「キャッキャッ」と笑っているのを、いぶかしいそうに、あからからさまに迷惑そうな表情をしていた。ラッシュアワーではよく見かける日常の光景だ。

 

「あー自分がイライラしている姿って、こんな感じなんだ・・・

なんだか、自分のイライラしている表情や態度って世界に不満をぶつけてるみたい」

 

アイコはおじさんの態度を自分に置き換えてみると、その姿がちょっと恥ずかしくなった。

 

そこでアイコは、自動的に沸き起こる「イライラ・不機嫌」をやめようと心を入れ替えて、定期入れにいれていた「慈しみカード」を出して、そっと、「慈しみ練習」をそのおじさんに対してやってみた。

 

 

 アイコはアバターマスターというライセンスを取得したばかりで、慈しみ練習とはアバターコースという9日間の意識の探求のコースで習うたくさんの練習の中のひとつ。慈しみの瞑想のようなもので、1分くらいでどこでもすぐできる。

アイコはライセンスを取得して、もっと、自分の意識を自分の人生や世界をよりよくするために使いたい!また、このアバターの練習をたくさんの人に届けたい!という気持ちでいっぱいだった。

 

だから、目の前で自分と同じようにイライラして疲れているおじさんにたいして不満の気持ちを持つのではなくて、慈しみの気持ちを感じてみようとやってみたのだった。

 

この「慈しみ練習」の手順は1分くらいですぐできる。最初はイライラしている自分や、また同じように無邪気な子供にも優しい気持ちになれないおじさんのことを責めていたけど、練習をやった後は、「このおじさんもいろんなことがあったのかもしれないなぁ」と人を思いやる優しい気持ちになってきた。またこの人も一生懸命、人生を生きている人なんだなぁとおじさんの人生の価値、尊さを感じて一気に気分がシフトした!

 

 

すごい、今までは電車の中にいるおじさんが疲れていることにも気づきもしなかったし、興味も全くなかった、そして満員電車の中はいつもこんな感じだって思っていたのに・・・

 

こんな風に見知らぬ人に対してもいつでも優しい気持ちになれるなんて♡

 改めて「慈しみ練習」と「アバターの練習(ツール)」のシンプルなパワフルさを感じた。

 

 アイコは慈しみ練習が終わって目を閉じて静かに自分の気持ちを感じて、そっと目をあけると、なんとついさっきまでいぶかしそうにしていたおじさんが、隣の同じ女の子に対して、今度は「ニコッ」と笑顔になっていた。

 

一瞬で起きたこの変化にアイコは驚きとともにワクワクした!

 

「もしや、わたしの慈しみの気持ちが伝わったのかしら??」 


「慈しみカード」は名刺より少しだけ大きな手のひらサイズのカードです。カードの裏面に「慈しみ練習」の5つのステップが紹介されています。

 

慈しみ練習の目的:世界に思いやりの気持ちを増大させる

 

期待される成果:個人的な心の平和

 

 

 


アイコの感動は束の間、そのおじさんは五反田駅で降りていった。

 

ふと、アイコはおじさんの隣に座っている男の子と目があい、その子に「慈しみカード」をそっと手渡した。

 

男の子は、不思議なカードをもらってまたキャッキャッと喜んだ。

男の子が嬉しくて、手を激しくふるので、手に持っていたカードはふわっと飛んで、隣に座っていた女子大生ミユキのカバンにポトンと入っていった。

 

ミユキはカバンにそんな慈しみカードが入ったことにも気づかなかった。就職活動の面接に行くため品川駅で降りた。

 

ミユキはあまりにも緊張感から、会社のビルの前で立ちすくんでいた、ちょっと心を落ち着かせようと、カバンの中のハンカチを取り出すと、みたこともない赤いカード「慈しみカード」がハンカチの間に挟まっていた。

 

「あれ?これは何かしら?」

名刺サイズの小さなカード、何か文字がたくさん書いてある。何かしら不思議な力に引き込まれるような気がしてそのカードの文章を読んでみる。

 

「誰かのことを考えて、このステップを感じてみるんだわ!ちょうど緊張していたし、やってみようかな!」

 

「ステップ①まるでわたしのよう・・この人も人生の幸せを探している。」

 

これから出会う、面接官のことを考えてみた。

 

「そうだ、面接官も一人の人間だ」慈しみ練習をすると、自然と緊張も収まり、自分のことを評価する人というふうに、過度に相手のことを恐れていたことに気づいた、また面接で自分をいかに良く見せるか?ばかりに囚われていたことにも気づいた。ミユキは心を切り替えて、目の前にいる人に対する感謝の気持ちや、人に対する敬意のようなものを感じてみたい、社会人の先輩から面接を通じて学ばせてもらおうという気持ちになった。

 

よし、とミユキは再びジャケットをさっと直してカバンを肩にかけなおした瞬間、

ビル風がさーー🍃と吹いて、手に持っていた慈しみカードが風に飛ばされていった。

 

ミユキはカードを追いかけようと思ったが面接の時間が迫っていたので申し訳ない気分になったが、そのままビルの中でと進んでいった。

 


慈しみ練習

やり方:この練習は人が集まるところであればどんな場所でもできます。(空港・ショッピングセンター・公園・海岸など)目立たないよう少し離れた場所から見知らぬ他人に対して行ってください。5つのステップ全てを同じ人物に対して行うようにしてください。

 

期待させる成果は、個人的な心の平和です。


某食品会社の営業マン、タダシは、ある会社の入り口前でうなだれていた。

 

仕事の失敗で、クライアントに謝らなければならない。

 

「どうしよう、どう考えても自分の責任だ!怒鳴られる、怒鳴られるどころか契約打ち切りだ。。」

 

クライアント先まで謝るために出向いてはきたものの、一歩踏み出す勇気がなかった。

 

「はぁ、やっぱりダメだ。コーヒーを飲んでからにしよう」と自動販売機で小銭を入れたら、

チャリンと10円玉を落としてしまった、地面に落ちた10円玉を追いかけていると、

赤いカードが落ちていた。

 

「なんだこれは?」

拾ったものの、よくわからないから捨てようかと思ったが、なんとなく惹きつけられるようにしてそのカードの一説に目が行った。

 

 

「ステップ②まるでわたしのよう・・この人も人生の苦しみから逃れようとしている・・・」

 

タダシは謝らなければならない取引先の担当者のことを感じてみた。

「・・・・・そうか、クライアントの担当者にも彼の価値観、人生がある、みんな人生の失敗や苦みを知っている人たちだ。素直に謝って、今、自分が全力できることをやろう!」

 

 

タダシは気分を取り戻し、誠実な気持ちでクライアント先のビルに入っていった。

 

クライアント先の入口で、大きなバックを持った外国人とすれ違い、肩がぶつかってしまった。その瞬間にタダシの手に持っていた慈しみカードがキャリーケースの空いたポケットにすっと落ちていった。

 

キャリーケースの外国人は足早にそして、ビルの前のタクシーに乗り込んでしまった。

 

タダシは、カードを拾った幸運に感謝して、自分のことより目の前の人、クライアントを大切にしようと決意し進んでいった。

ジムは優秀なバイヤーで出張に日本に来ていた。

だが、商談はおもうようにすすまなかった。タイムリミットが来たため、いったん譲歩する形で、自国に向かう飛行機の中でため息をついていた。

 

仕事が成功したときは、気分のいいフライト時間だが、今回のような厳しい状況では帰国した後いったいどうすればいいのか?と深刻になっていた。ビジネスクラスの席ではまわりは皆リラックスしていて優秀な仕事して成功を収めているそんな人ばかりに見えた、ジムは一層自分が惨めな気持ちになっていた。

 

 さすがのジムも気分を変えようと、キャリーバックの中に入れておいた本を読もうと取り出すと、みたこともないような赤いカードが本の先に、挟まっていた。

 

なんだ?これは?奇妙なカードだなぁ、そのまま前座席のポケットにいれてしまおうと思ったが、何かに惹きこまれるようにその一説がキラリと光った気がした。

 

 

「ステップ③まるでわたしのよう、この人も悲しみや、孤独、絶望を知っている。」

 

 

「そうか、みんな成功の瞬間ばかりではない、悲しみの瞬間、孤独感、絶望感を一度は感じたことがある、みんな同じ人間なんだ。。。」

 

 

ふと、自分の落ち込みの気持ちだけでなく、人の中にある悲しみの瞬間にも触れることができて、ジムは元気になった。それは失敗した自分を慰めるような気持ちというよりは、人から勇気をもらったような、また誰かを勇気づける自分になりたい!という新しい動機を見つけたような気分だった。

誰もいなくなった機内を見回していたフライトアテンダント、ヨーコは、彼女は信頼していた恋人に裏切られ、まだ立ち直っていなかった。仕事中はその失恋の傷は忙しさから忘れているのだが、仕事が終わってリラックスした瞬間、その別れの悲しみが湧いてきて、辛い気分になるのだった。

 

通路に赤いカード「慈しみカード」が落ちているのを見つけた。

「なんだろう?不思議なカード・・・お客様の忘れ物かしら?でも名前も書いていない。」

 ふと、小さなカードの一説に目が行った。

 

「ステップ④まるでわたしのよう、この人も自分のニーズを満たそうとしている。。。」

 

別れた彼のことを思ってみた。

「そうね、彼も、彼の新しい人生のニーズを満たそうとしているのね、彼は何も間違っていないわ、わたしも、彼も。。。。ただ、お互い違っただけだわ」

 

ふと出会ったこの慈しみカードの一説を読んで、彼女は彼との別れを受け入れることができたのだった。この赤いカードのメッセージは宇宙からの贈り物のように感じ、制服のポケットにそっとしまった。

 

 

翌週、ヨーコは、また国際線に乗っていた。

ついこの間まで自分を振った彼のことを被害者になって恨みの気持ちがあったが、あの慈しみカードのメッセージから、そんな気持ちは消え去り、前に向いていこうと、より一層仕事に励んでいた。

 

そんなヨーコだったが、乗客にドリンクをふるまっている瞬間に、うっかりこぼしてしまった。

とっさにポケットにしまっていた、ハンカチを取り出し、乗客にお詫びしその彼の手を拭いた。

 

そのとき、しばらくヨーコの制服のポケットにそっとおさまっていた慈しみカードがひらりと落ちて、ドリングでぬれてしまったカメラマンのヒデのパスポートポーチの中にそっと入っていいた。

 

ヨーコは慈しみカードが落ちたことにも気づかず、ヒデに丁重にお詫びをし、ヒデの方もきづかないまま、飛行機は着陸した。

 

ヒデは、A国に入国するカメラマンだった、A国とB国は歴史上、戦争、攻防がずっと続いてきた国だった。ヒデはその様子を何回も取材している。

世界で起きていることを発信するのは、自分の使命だと感じていた。だからリスクを背負っも、この仕事をやめることができなかった。

だが、いつも仕事が始まると、ヒデの心は、怒りの悲しみと、絶望感でいっぱいになる。

ヒデは優しい人だった。

 

なぜいつまでも人は争うことが止めらなないのか?

この不条理さ、悲惨さ、怒り、悲しみ、それを世界に発信しなけらばとそんな意図からカメラに戦地の様子を収めていた。

 

 ある夜、現地のホテルで休んでパスポートポーチを整理をしていたら、その中から見たことがない赤いカードが出ていた。

 

「なんだ?このカードは?」

不思議な気持ちで、ふとカードの一説に目をやった。

 

 

「ステップ⑤まるでわたしのよう、この人も人生ついて学んでいる」

 

A国とB国、また人類はいつ争いを止めるのか?

そして自分の国はいったいどうやって責任をとるのか?

人間はいったいどうしてこんな劣悪で横暴なんだろうか?

 

ヒデはいつもこの答えを自分で問うては、きちんとこたえられないことに、ジレンマを感じていた。

 

でも、この慈しみ練習の一説。

そうか、もしかしたらみんななぜ自分が兵士になったか本当はわからないのかもしれない。

なぜ、戦争をして憎しみあっているのか?本当はわからないのかもしれない。

わからないまま、きちんと考える意志や自由のないまま生きているいるのかもしれない。

そして、それは、自分も同じだ。自分の人生も完璧ではない。

 

自分も周りも、地球上の人類、みんなそれぞれ、それぞれの人生について学んでいるのだ!

 

ヒデはこの心の一瞬の変化に驚いた。

 

ずっと、戦争が終わらないことを責めつづめ、その国を責め続け、そして何もできない自分を責め続けていた。この苦しみのジレンマの中にいたのだが、ヒデの中に、人生から学んで、出来事から学んでいる、そして、みんな一緒に学んでいるなら、それを変えていくことができる!

決して楽観的ではないが、ヒデは心の絶望感の中に一筋の希望が光ったのがわかった。

 

ヒデは戦争やテロを起こしているA国の人に対して、慈しみ練習の5つのステップを最初から丁寧に感じながらやってみた。

 

 

ステップ①その人に注意を向けながら自分にこう言ってください。

「ステップ①まるでわたしのよう・・この人も人生の幸せを探している。」

 

 

ステップ②その人に注意を向けながら自分にこう言ってください。

「ステップ②まるでわたしのよう・・この人も人生の苦しみから逃れようとしている・・・」

 

ステップ③その人に注意を向けながら自分にこう言ってください。

「ステップ③まるでわたしのよう、この人も悲しみや、孤独、絶望を知っている。。。」

 

ステップ④その人に注意を向けながら自分にこう言ってください。

「ステップ④まるでわたしのよう、この人も自分のニーズを満たそうとしている。。。」

 

ステップ⑤その人に注意を向けながら自分にこう言ってください。

「ステップ⑤まるでわたしのよう、この人も人生ついて学んでいる」

 

 

優しいヒデは、今まで憎悪や怒り攻撃の気持ちを感じていた相手に、いままで感じたことのないような一人の人間なんだと理解する気持ちを感じていた。

 

「みんな同じなんだな。。。

世の中をよりよく変えるには、人間の尊さを一人一人が感じることから始まるのかもしれない。」

 

ヒデは新しい気持ちになった。今まで怒りを発信していたが、人間の尊さ、人生の尊さを伝えたい、それを発信する意図に持ち変えていこうと決めた。

 

ヒデの新しいカメラマンとしての使命が始まった夜だった。

 

ちょうど同じ夜、アイコは家で五反田でおりていったおじさんのことを考えていた。

まさかアイコが女の子に渡した慈しみカードが海外の戦地にまってわたっていることも想像だにしていなかった。

 

TVで戦地やテロの様子を見るたびに胸を痛めていたアイコだったが、あのおじさんの一瞬の変化にアイコは一筋の希望を感じていた。

 

おじさんに慈しみ練習をした後、怪訝そうなおじさんの顔が笑顔になった。

これは偶然なのだろうか?

慈しみの気持ちというのは伝播するものなのだろうか?

慈しみの気持ちだけでなくて、いろんな思いや感情、観点なども同じように伝播するものなのだろうか?

もしそうだとしたら、自分が東京で一人の人にその想いを発信することは、

何倍にもなって地球上に影響力を発揮するのではないだろうか?

 

そして、一人一人が自分の持っている意識のパワーに気づき、それに目覚めていけば

それはたった一人ずつであっても、やがて激流となって世界を変える力になっていく!

一人ずつ、一人ずつ、70億人へ・・・

 

 

アイコの世界を変えたいという気持ちが、全く別の場所にいる同じように世界を変えたいヒデに伝わっていた。そして慈しみカードは旅をすることになったが、その間カードを手にした人たちはそれぞれの変化を創りだしていった。彼らはまたその周りの人たちへと影響力を発揮していくだろう。

 

彼らの中にカードが届いたのは一瞬だったが、しかるべきタイミングが来たとき、彼らのそれぞれの人生に再び慈しみカードが現れるだろう。それはアバターマスターとの出会いであり、その出会いが彼らが自ら目覚めを決めたときに訪れる、宇宙からのギフトになる。

 

 

旅する慈しみカード・アイコとヒデの物語ーあなたが目覚め始めたとき、いつでもあなたはアイコになれる、あなたの物語が始まる。

 

 

 

 

アバターミッションステートメント

世の中でのアバターの使命は信念体系の統合を促す触媒となることです。

 私たちが自分たちにある違いは信じる内容の違いだけであり、

そうした信じる内容は簡単に創ったり、消したりできるものだと気づくとき、

正しいとか間違っているとか主張するゲームが終わりをつげ、ともに創造するというゲームがはじまり世界に平和が訪れます。

 

ーアバターコースミッションステートメント(リサーフェシングワークブック141pより)

 

 

追記:この物語はフィクションです。でも私自身が日々アバターの意識や信念を扱う練習、慈しみ練習をやった経験をもとに書いた物語です。一人ずつ、一人ずつ70億人がお互いに理解と共感と慈しみを感じるような世界をつくることは圧倒されることですが、意識の秘密を解き明かしていけばそれが可能なことに気づきます。ぜひこのことに共鳴していただければアバターにいらしてください。

 

 

 この物語はフィクションです。

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【慈しみカードは以下からご自由に保存してください】


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