陰と陽の逆転の法則の発見

「人が最もパワフルな時はどんな時だと思う?」

以前に尊敬する人に聞かれたことがあった。

「やっぱり、成功していたり、順風満帆なときかな?」と答えた。

 

「それは違うよ!人が最もパワフルな時は、最もどん底の時よ!」といわれた。

当時の私は人生のどん底の時で、気は元気だったけど、現実ははっきり言って悲惨な状況だった。

 

 

「人が最もパワフルな時は、最もどん底の時よ!」

 

当時の私は人生のどん底の時で、気は元気だったけど、現実ははっきり言って悲惨な状況だった。

 

この言葉を聞いて、頬に涙がツーと落ちていったのを覚えている。

とても勇気づけられたけど、「意味」は腑に落ちていなかった。

 

「最もどん底の時が、最もパワフルな時。」

 

どん底でこれ以上、底に行く必要がないから、ということ?

どん底の時は這い上がるエネルギーがすごい!っていこと?

順風満帆さはもろいからってこと?

 

??????

 

この謎々の問いに答えられないままだったけれど、

最近になってわたしなりにこの「答え」が腑に落ちた。

 

 

どん底の時は、最も学びが多いということ。

エゴはズタズタ、見栄もはれず、自分をよく見せる余裕もなく・・

人に助けを求め、助けられる。

今まで当たり前だと思っていたもののありがたさに気づく。

傷ついた分、知らない人からの親切に涙がこぼれる。

自分を顧みて改めようとする。

だから人から好かれる。

仲間がいる。

 

心を開き、人との繋がりを感じ、感謝を述べ合う。

何かを失う恐れがない。

ただ満たされていることに気づく。

自己中心的なエゴが薄れ、人との一体感を感じる。

 

常識的には、「大変そう、悲惨」な状況は、「陰🌛」とみなされるけれど、

本当は魂レベルでは「陽🌞」なのかもしれない。

 

 

私の場合、うまくいったときはすぐ「天狗👺」になる。

うまくいったことを自分の力と「過信」する。

人を見下し勝ち、弱っている人の気持ちを察するのに鈍くなる。

もっともっとと自分や他人に要求する。欲しがる。

自分の虚栄心を満たしたくなる。

排他的になる。

人と分離する。

 

人と競争をはじめ、人のお蔭だという感謝を忘れがち。

次に得られないことを心配し始め、失う恐れを抱きはじめる。

エゴフルになり、今、ここにあるもの、今ここにいる人を大切さを忘れる。

 

魂レベルで「陰🌛」に転じる・・・・・・

 

 

「現実の陰と陽」「魂のレベルの陰と陽」を凌駕したときに、

順風満帆を分かち合い、補いあう、豊かさ、幸せの循環が創られるのではないかな?と。

 

 

【人が最もパワフルな時は、最もどん底の時】

きっと、正しい答えなんてのはないのかもしれないけど、

この問いの答えを見つける人生の旅は最高だった♡

と思えるのです。