内観のススメ⑤バリ島からのインスピレーション☆彡

2004年にバリ島に訪れた。

 

 

なんと、新婚旅行ー♥

 

(そうそう、その後、結婚したんです (笑)

そして、その後、離婚したんです (笑)

愛すべきソウルメイトとの出会いと別れーまたその学びは後ほどご紹介することにして)

 

 

 

「色即是空 空即是色」

 

この世界にとにかく魅了された私は高野山に行ってみたり、

「早わかり般若心経」みたいな本を買ったり、突然、曼荼羅のポスターを張ってみたり、

本についていた、高野山の100人のお坊さんによる「般若心経を合唱」のCDを聞いてみたり、

(なんか、すごかった  (笑))

一緒に住んでいた、旦那さんはドン引きだった。

 

ははは・・・・・・・・

 

 

旅先にバリを選んだのは、ただなんとなくだったのだけど、行きの飛行機の中で、わたしは普段、読まないバリ島の歴史や宗教についての案内に引き込まれた。

 

インドネシアはイスラム教徒が多いらしいが、バリ島はヒンズー教徒が多く、およそ90%の人々が、「バリ土着の信仰」と「インド仏教」や「ヒンドゥー教」の習合によって成り立つ「バリ・ヒンドゥー」という宗教観があるだった。


バリ島といえば、サーフィンで有名なクタや海のイメージがあるけど、私たちのお気に入りは、「ウブド」という芸術の村でした。

田んぼや、森、音楽、絵画の町で、町を歩くとガムランの音がどこからともなく鳴り響き、寺院がたくさんありました。

 

バリの伝統芸能の「バロンダンス」というのを見ることにして、何気にパンフレットをみてみると、

バロンダンスというのは、「決して終わることのない善と悪の戦い」が描かれている物語と書いてありました。

写真が、善の象徴である『聖獣バロン』(右)と悪の象徴である『魔女ランダ』(左)

 

そして、この善と悪、光と影、生と死、相反する現象は、2つで完全であるという考えに基づいているのだ。

と、そう書かれていました。

 

 

すごい、深い。

 

悪がなければ、善もなく、またその逆も然り。

そして、何が善で何が悪なのか?も、どこから見るかでまた違ってくる。

じゃぁ、このまま「平和」と「戦争」を続けていいの?「富」と「貧困は」?

 

ただ、わたしの世界の中には、当時、全くなかった新しい世界観が飛び込んできた。

 

「影も、悪も、ネガティブも、光・善・ポジティブと同じくらい価値がある」

 

ということ。

 

これはバリから得たインスピレーション。

 

 

いったい、この世界はどうなっているだろう?

ますます謎めいて、神秘の島をあとにした。

 

 

ちなみに、おみやげにその時のわくわくのインスピレーションのままにお面の顔を買っていったのだけど、

あまり友人にはドン引きやった。(やっぱり・・・・・よくみるとなんか怖い。涙)